オリジナル商品

調理器具

キッチンツール

キッチン家電

キッチン雑貨

食器

製菓用品

ギフトラッピング
送料無料サービス
送料無料まであと1品
ポイントプレゼント!
お客様の声
FlyingSaucerとは
試せるキッチンがある店
ワークショップ
お手入れ方法
NEWS
スタッフブログ
Twitter
Facebook
究極の鍋
李荘窯
WS
 


2
13
ハイラッパー(油塗り)
(1)(2)
一定量を平均にまんべんなく流布します。
次の塗り工程の潤滑油。重要な役割。
・これをしないと、絞れなくなります。
・量のばらつきや塗り残しがあると、しわやキズの原因になります。

(3)
ハイラッパー完了。絞り工程になります。

2
13
絞り(成形)
(1)
金型にて、本体の成形をします。
・平らな板を、絞り上げて器状にします。
(2)
・まず円盤上の材料を金型の上に置きます。
(3)
・上型が下りてきて、絞り工程開始

2
13
絞り(成形)
(1)
・絞りが完了して金型が上がると、成形された本体が現れます。
(2)
・下型のアップ
(3)
・上型のアップ

2
13
縁抜き
(1)(2)
絞り成形が完了した本体の、縁の飛び出たいらない部分をカットします。
しかし、この縁は、本体成形時にとても重要な役割があります。
その部分を金型で挟み込んで材料を抑えることによって、初めて
絞ることが可能となります。立派に任務を果たしました。
(3)
・抜いた屑→回収業者により回収、100%リサイクルします。

底突き
2
13
底突き
(1)
・本体の底を突き、設置面を安定させます。
(2)
・本体を下型の上に伏せて置き、上型で突きます。
(3)
・段取り時に、底が平らになったか、確認をします。


水抜き孔の切り欠き
水抜き孔の切り欠き
・ハンドルの水抜き孔を、金型で切り欠きます。

ハンドル加工工程・だ円状に成形
・切断されたパイプを使用します。
・ハンドル(丸パイプ)を、だ円状に成形します。

取っ手の凹み成形
2
13
取っ手の凹み成形
・ハンドルの持つ部分の凹みを成形します。
(1)
凹み成形金型の下型をハンドルに差込み固定します。
(2)
凹み成形金型の上型
(3)
成形後、凹み成形金型の下型を外します。

2
13
本体設置面擦り合わせ
(1)
取っ手と本体の設置面を本体のアールに合わせて擦り合わせます。
(2)
職人技が光ります。
(3)
砥石グラインダーを使用します。

2
13
組立
(1)
アールにあわせ、取り付けるため、神経を使います。
(2)
電動ドライバーで、しっかりと、ねじを締めます。
(3)
この後に、検品、箱詰めをします。